爪と髪の毛は放っておくとどんどん伸びます。髪の毛は美容室などで切ってもらいますが、爪は自分で切ることがほとんどです。
爪は余分な長さを切れば良いというわけではなく、正しい切り方が決まっています。健康で美しい爪を維持するための、正しい爪の切り方をご紹介します。
爪はとても硬い部分ですが、お風呂に入ると水分を含んで少し柔らかくなります。
それが爪を切るのに最適なタイミングといえます。
硬い状態で爪を切るとヒビが入ってしまうことがあるので、お風呂上がりの爪が柔らかくなっているうちに爪を切り終わるのがベストです。
白い部分が1~2ミリ残るように端から切っていきます。
一度に広範囲の爪を切るのではなく、一つの爪を4回から5回に分けて切りましょう。少しずつ切ることで、ヒビ割れを防ぐことができます。
カーブを描くように丸く切っている方が多いと思いますが、なるべく爪はまっすぐに切り、そのあと爪の端を少しだけ落とします。
切り口は爪やすりで滑らかに仕上げます。爪やすりは右から左、または左から右という風に一方向へ動かしてください。
爪切りを指に押し当てて爪を深く切っている人がいますが、深爪はデメリットしかありません。
深爪にすると指に力を入れたときに爪が食い込み、皮膚が切れてしまうことがあります。
また、深爪は巻き爪の原因にもなります。
足の爪を深く切り過ぎると爪で圧迫されていた肉が盛り上がり、まっすぐ伸びようとする爪の邪魔をします。
行き場を失った爪が横に伸びて巻き爪になってしまうのです。
爪をきれいに切るためには、高品質な爪切りを使うことも大切です。
当社では、熟練の技で仕上げたスワダや匠の技の爪切りを販売しています。
カラフルな爪やすりも販売しているので、爪切りとセットでご利用ください。
また、耳かきや毛抜きなどのグルーミングアイテムも多数取り揃えています。
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